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2017.07.10 月

禽将棋

禽将棋(とりしょうぎ)は、将棋の九世名人である大橋宗英(1756~1809年)が考案したとされる小型の将棋です。 駒にはそれぞれ鳥の名前がついており、32枚の駒を7×7マスの盤面に配置します。 禽将棋は大橋宗英の創作だと伝えられていますが、実際のところ定かではありません。 禽将棋が最初に記録に現れるのは、天保4年(1833年)、大橋宗英の門人・豊田四郎兵衛によって著された「禽将棋圖解」です。 禽将... [続きを読む]

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