チャイニーズチェッカーは日本ではダイヤモンドゲームとして知られているゲームです。1880年頃にイギリス・ビクトリア地方で生まれたハルマ(ギリシャ語でジャンプという意味)というゲームが、数年後にドイツで星形の盤形になり、その後、アメリカでチャイニーズチェッカーと呼ばれるようになりました。 |
■チャイニーズチェッカー・ルール説明■ |
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2人から6人までプレイ出来ます。まず自分の色駒を決め、その駒を向いのゴールエリアに全部移動させることを目的とします。一番最初に駒を全部ゴールに入れたプレイヤーの勝ちとなります。 |
■3人プレイ用■ 左図の盤にそれぞれの 色の駒を配置します。 ゲームは2〜6人まで 出来ますが、 左図の盤は分かりやすく 3人用に色分けしました。 |
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■初期配置■ 3人プレイの駒配置です。 自分の色の駒を10個、 自分の陣地に 配置してスタートです。 |
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自分の対角の位置にある エリアに自分の駒を 全部移動させます。 |
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前の駒の1マス先が 空いていれば、 何マスでも 連続ジャンプが可能です。 駒は飛び越しても 取ることは出来ません。 |
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敵陣地に入ることは 出来ませんが、 境界線は通ることが 出来ます。 |
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対角線の陣地に 自分の駒を 先に全部入れた プレイヤーの 勝利です。 |