■ Domino・Poker
(ドミノ・ポーカー) ■ |
0-0・0-1・0-2・0-3・0-4・0-5・0-6といった0スートのタイルと、1-1のダブル牌を除いた20枚のドミノ牌を使用したポーカーゲームです。ルールはカードの少ないポーカーといった感じで、ダブル牌を重要な手として使用するのが特徴です。人数は2〜4人で遊びます。 |
■ルール説明 |
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■オープニングベット まず、ゲームに参加するプレイヤーは、Ante・アンティ(賭け金)を参加料として場の中央に置きます。 相場は各自で決めてから始めましょう。 |
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親を決め、ドミノ牌を5枚ずつプレイヤーに配ります。余った牌は見えないように山札にしておきます。 ゲームの順番は、親の左隣のプレイヤーから時計回りに回っていきます。 | ||
ドミノ牌が5枚配られ、自分の手牌を確認したら、親の左隣のプレイヤーから、「Check・チェック」、「Fold・フォルド」、「Bet・ベット」のどれかをします。 | ||
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Check・チェック |
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全員がチェックしたら、その場は流れ、中央に置かれたアンティは、次の場に持ち越されます。 次の場もアンティは参加料として必要になるので、前回の分と合わせられます。 以降、アンティは、場が流れれば、その分だけ次回に持ち越され増えていきます。 |
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Fold・フォルド その回のゲームに参加せず、降りることをFold・フォルドといいます。フォルドをしたプレイヤーは、手牌を他のプレイヤーに見せてはいけません。また、フォルドをすると、アンティも放棄したことになります。 |
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Bet・ベット |
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Bet・ベット Bet・ベット(賭ける) をする時は、チップを場の真ん中に出します。 この時のBet・ベットの上限・下限は、プレイ前に決めておきましょう。 |
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Call・Raise・Fold |
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Call・コール 前のプレイヤーと同じ額のベットをすることを、コールといいます。この段階で、 ベットしている全員がCall・コールしたら、次の展開に進みます。 |
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Raise・レイズ 前の順番のプレイヤーよりも高い額を賭けることを、レイズといいます。賭け額が際限なくならないように、1度のレイズで賭けられる上限を決めておきましょう。 |
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Raise・レイズ 誰かがレイズをしたら、次のプレイヤーは、それと同額のコールをするか、さらに上額のレイズをしなければなりません。この時のレイズは各自1回のみです。誰かのレイズに対し、全員がコールして1巡するまで、順番は続けられます。 |
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Fold・フォルド コールやレイズ、レイズに対するコールが出来ない場合は、Fold・フォルドと宣言してゲームを降ります。フォルドする前に賭けた額は、戻ってきません。 |
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■手牌の交換 誰かのレイズに対し、全員がコールして1巡したら、親の左側に近いフォルドしていないプレイヤー から、不要な牌を伏せて出し、捨てた枚数ぶんを親から貰います。親は山札の中から取った牌をプレイヤーに渡し、捨てられた牌は山札の一部となります。 |
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■手牌交換 手牌交換は、親がプレイヤー全員の不要牌を一旦まとめて集め、それらを山札と合わせ、よくシャッフルしてから各自に配ります。 |
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Call・Raise・Fold 手牌の交換が済んだら、降りていないプレイヤーは再び、コール、レイズ、フォルドのどれかをします。誰かのレイズに対し、全員がコールして1巡するまで、順番は続けられます。レイズの上限や回数など、事前に決めておきましょう。 |