株札:カブ札:Kabufuda  

■勝負■
親と子がすべて札を引き終わったら、伏せている札を開いて目数(合計数)を発表しあいます。目数は九に近いほど強くなります。親と子の勝負なので、子の間では勝敗のやりとりはありません。左図では親がオイチョの子に六十点払い、ヨツヤの子から四十点もらいます。

     
株札:カブ札:Kabufuda
 

■四一・九一■
特別な役として、親の一枚目が四または九で、二枚目が一の時、「四・一(シッピン)」「九・一(クッピン)」といって目数に関係なく親の勝ちとなり、全員の子から点数をさらうことが出来ます。

     
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  ■アラシ■
親・子共通の最高役として、同じ数字が三枚連続で出た場合、「アラシ」といって無条件で三倍の勝ちとなります。
     
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  ■引き分け■
親・子が同じ目数の場合は引き分けです。親権で親の勝ちにする場合もあるので、事前にどうするか決めておきましょう。


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