■バンコク市内のマックルック■ |
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その後、夜の バンコク市内中心部を歩いていると、露天商や夕涼みをしている人達がマックルックに興じている光景に多数遭遇しました。また、屋台の固定テーブルにマックルックのマス目があるのを発見したりと、タイ庶民の間でこのゲームが広く親しまれていることを実感した今回の旅でした。 |
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Thaichess Makruk in Bangkok ■ |
ルンピニースタジアム近くのナイトバザールで、マックルックに興じる露天商 |
このナイトバザールは政府公認で、 深夜0:00まで賑わっています |
両者ともに切迫した戦いぶりです |
シーロム通
り沿いでマックルックを打つ 露店商 |
この二人は観光客相手にアクセサリーを |
ゲームに熱中してすっかり商売そっちのけです |
スカイトレイン・サラデーン駅下付近にて |
対局が終わり、二人ともどこかへ行って しまいました。 |
盤の上に飲みかけのビールとタイのタバコ・ クロンティップが置いてありました |
スラウォン通り沿いの露店商 の女性が、タイスタイルのドミノをやっていました。 |
写真を撮っていたら、アンタもやりなさいよ!と声を掛けられ、席を空けてくれました。 | ルールは数字をただ繋いで行く単純なドミノゲームでした。 |
路地裏の屋台にある石のテーブルと座席 | よく見るとテーブルにマックルックの8×8のマス目がありました。 | シラパコーン美術大学内にあった看板。 |
※短い滞在でしたが、街頭で多数の縁台マックルックは目撃したのですが、西洋のチェスの対局は、一度も目にする事はありませんでした。おそらくタイ国内では、チェスよりもマックルックのほうが、かなり盛んであると思われます。 |
※Makruk:Thaichess←タイ国内のプレイヤーとマックルックのネット対戦が出来ます。 |