2013年4月28日(日) に、東京ビッグサイト(東京国際展示場)西3ホール で開催される「ゲームマーケット2013春」で、双天至尊堂として新作を出品します。
新作は、福建系中国人(東南アジアの福建系華僑や台湾など)の間やベトナムなどで遊ばれている「象棋牌」を、薄いプラスチック札で再現したものです。
デザインも従来の細長い形でなく、手に持ち易いトランプ型の形となっています。
この札で、表題である「打棋子」と「象棋ごいた」などが遊べるようになっています。
この「打棋子」と「象棋ごいた」は両方とも手軽に遊べて非常に面白く、一生遊んでも飽きない魅力を持っています。
その面白さを体験してもらうべく、今回のゲームマーケットでは試遊卓を借りましたので、是非とも遊んで頂きたく思っています。
今後、この札を通して、本当に面白いこの遊びを徐々に広めて行こうと思っています。
その他、ゲームマーケットでは、「小松・大二」といった双天至尊堂の骨牌(カルタ)の他、世界の珍しい伝統ゲームを販売しようと思っています。
そのような感じで、今回も双天至尊堂をどうぞよろしくお願い致します。